最初の本との出会い・その後

翌日、「栢野さん日記」を再び読み漁る。
道ですれ違った可愛い女の子を再び探しているような妙な感覚を覚える。

その後、いろんな楽天日記をいろいろ読み漁る。
「なぜ、ここまで自分のことが書ける?」
「なぜ、こんな多くの人が日記を書いている?」
「日記を書くメリットあるの?」
打算的に考えている自分・・

それからしばらく、楽天日記が気になりいろいろ読み漁る。
栢野さん日記からあっちこっち
「自分はここまでさらけ出して書けないなぁ」
「誰のために日記書いているのだろう?」
批評家の自分・・




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